カレンダー
ライフログ
お気に入りブログ
タグ
スナップ(354)
日記(218) Lightroom(184) 機材(134) たわ言(119) 新藤組(115) デジタルカメラ(90) 写真展(82) プリンタ(71) Photoshop(70) カラーマネジメント(44) DPP(42) PX-5600(40) Lightroom勉強会(35) アプリケーション(29) Mac(28) ストロボ(24) TIPS(23) Lightroom 3 Beta(23) Lightroom Feature Requests(21) F200EXR(18) Lightroom 2(18) レンズ(18) 水族館(17) PX-5V(15) PX-G5300(13) PX-5002(13) HDR(13) 玉内公一さん(13) モニタ(12) 栃木(12) 母(12) Lightroom 2.0 Beta(11) PIE(10) W61CA(10) iPod Touch(9) 花など(9) 電塾(9) Photomatix Pro(8) 50D(8) レンズテスト(8) 機材ショウ(8) Imaging WorkShop(7) お知らせ(7) ダンス(7) モノクロ(7) 海ほたる(7) Silver Efex Pro 2(6) PB820(6) ColorChecker(6) ColorCheckerPassport(6) イノーバ(6) 雑談(6) 庭(6) EPSON ColorBase(5) CP+2010(5) スキャン(5) マクロ(5) 虫(5) 竜ヶ崎(5) 60D(4) 50/1.4(4) Camera Raw(4) CP+(4) シグマ120-300(4) つぶやき(4) デジウェン(4) 三脚(4) 新藤組お散歩会(4) 某所(4) 和紙へ(4) TS-E17mm(3) dojouさん(3) Bridge(3) インクジェット用紙(3) コスモス(3) スキャナ(3) センサーダスト(3) ねこ(3) ビギナー向け(3) ピクチャースタイル(3) モニタキャリブレーション(3) 月例(3) 修理(3) 舞台撮影(3) 六本木(3) 120-300(2) CFカード(2) Display(2) Camera Raw キャッシュ(2) EOS(2) iChat(2) flying(2) facebook(2) IS(2) i1(2) KissX4(2) LEDパネル(2) Lightroomで作成(2) Mac周辺機器(2) お世話になってます
Miki Kojima Photographer
こころWAKUWAKU写真塾 七匹目のどじょう ある日ある時 ある日ある時 拡大版 day by day shindoのブログ 月例展@白ヒゲ 新藤修一の仕事場 パパラッチともみ DRAGON PRESS (HP) デジタル@備忘録 犬顔きゃめら Jacquie Quartertruth Photography ST-M2 Blog なな号’s eyes NANAKO NISHIYAMA (HP) Eyes of Yasu きみちゃん 気まま日記 大顔猫親父の御託宣絵日記 こべっとの寄り道 寂光 elle-studio.com(HP) 伊藤計一のブログ Professional Photographer Shoichi Yamada 今夜もeat it 写真旅日記 プロ写真機材、自由雲台の梅本製作所 らじおのじかん shim's 海辺でふらふら お散歩写真 横浜 写真の周辺 ぶらぶら写真日記 *ムスカリのしっぽ* YUKIKOの通り道 遊牧民的人生 ちょこっと写真 Ⅱ vivo-design.com Komin's photo on the Net 藤田写真 とろとろ写真日記 にっちもオッティモ 私生活について 平賀仙右衛門の日記 必撮仕事人!写真塾 Let's go recklessly. かわかみのひとりごと hanchan-jpの写真日記 831Photo Diary BalletPhotoGrapher PLIE たまには・・いいんじゃない? Right-Light ほとんどデジタルフォト日記 Photos Cafe ポヨいくじ the way i am 琥珀亭 Photo blog of PEC 写真を想う日日 thank you medaka botta's blog フォトグラファー故島永幸のweblog PhotoLife 哲やんのフォト日記 気まぐれ日記 へたな鉄砲・・・♪ 猫と提琴弾き 写真で日記 のんびりと動物園散歩 Photographer Ryoichi Saito Column & Information photographer 7 永嶋サトシの迷子にならないPhotoshop FUMIHIKO KATO PHOTOGRAPHS ねぎまのおもちゃ箱 bulywood色の部屋 宇谷屋写真館 DRAGONPRESS2 miu13 どんぶらこ。 Gスタジオから バンマスのぼやき ---------------------- hiraoh on twitter 以前の記事
2013年 12月 2012年 05月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2007年 03月 30日
先ほどリビングのダウンライトの隙間から、ポタポタとしずくが・・・・。
あ、雨漏り!? でも、雨が降ったのは、今朝ほどのこと。 時間差がありすぎます。 あわててバケツを取りに行き、床に飛散した水滴をティッシュで拭ってみると・・・・ 黄色い。 むむ、も、もしや・・・・? ですが、それ程臭いはありませんでした。 とはいうものの、おそらく・・・・・。 そう、過去ログご覧頂いてる方は、お分かりになったかも知れませんが、たぶん、ネズミの尿ではないかと思います。 実は、最近また、ネズミの足音が時々聞こえるようになりました。 メイ(猫です)もそれを察知するのか、天井を見上げて、行動が落ち着かなくなることがあります。 しずくは、ほどなく止まりました。 が、気になるので、久しぶりに天井裏に上がることに。 残念ながら、しずくが落ちてきたダウンライトのあたりは、屋根裏が狭くなっていて近づけませんでした。 ですが、懐中電灯で照らしたところ、屋根からの漏水ではなさそう。 雨漏りでないことは安心しましたが、ネズミの仕業なのだろうか・・・・・。 以前、殺鼠剤は置いたのですが、まったくかじった形跡がなく、効果がないようです。 代わりに、エアコンパイプの保温材がかじられているのを見つけました。 ネズミがいるのは確実です。 ううう、 憂鬱だ・・・・・・。 猫を屋根裏に放すわけにもいかないし、どうしてくれよう・・・・。 しかし、たまたまリビングにいたから発見しましたが、無人だったら、単なる水漏れかと思って原因が分からなかったでしょう。 メイの仕業と思ったかも知れません。 それと関係あるか分かりませんが、数日前、夜中に家の前の電線を、動物が歩いていくのを目撃したんです。 しかも2回も。 1度目はメイの様子がおかしいので一緒に外を見ると、黒い影が電線を歩いていくところでした。 ネズミにしては、やけに大きかったです。 もしかして、野生化したフェレットでは? あるいは、本物のイタチ? 顔が尖ってました。 2度目は義妹が帰宅途中で見つけ、その時も、電柱の上にいました。 やつが犯人なのだろうか・・・? 何か妙案お持ちの方、教えて頂けると幸甚です。 ▲
by yukinyaa04
| 2007-03-30 20:19
2007年 03月 30日
昨日は天気が良く、おそらく今年一番の桜撮影日だったのではないかと思います。
少し、日に焼けました。 ![]() ほんとは、もう2日後ぐらいが満開かと思いますが、天気が下り坂のようで・・・。 この画像、2年前にも同じところから撮り、その時にも気になったことがあったのですが、今回もやはり・・・・・。 ![]() 煉瓦の壁が、偽解像してます・・・・・・・・。 なんか、ラーメンどんぶりのマークのような・・・・・。 カラーモアレもうっすらと出てまして・・・・・。 カメラは5D、現像はLightroomです。 DPPで現像すれば、カラーモアレは抑えられるかも知れませんが、偽解像はどうしようもないですね。 おととし撮ったときのカメラは1DMk2だったのですが、5Dは1DMk2と画素ピッチが同じ、そのせいか、偽解像の出方も同じような感じです。 まだ全部のカットをチェックしてませんが、やれやれですね。 こういうときは、フィルムは良かったな〜、と思います。 レンズは16-35/2.8L。 たぶん16mm側。 これって、レンズの解像力も関係するんですか? 新しい、IIのほうのレンズに買い替えれば大丈夫、ってことあるのでしょうか? それとか、1DsMk2なら出にくい、とかあります? ▲
by yukinyaa04
| 2007-03-30 02:04
2007年 03月 29日
昨日は、キヤノンサロンで、CPS会員に向けた1Dmk3の説明会がありました。
もとは、デジタルウエンズデーの時にこういう説明会が行われていたのですが、今月からは「学集会」(とメールに書かれていたのですが、わざとそうしたネーミングを?)と称して、主にキヤノン製品の説明会を行っていくそうです。 月に1〜2回の開催予定だそうですが、ひと月にワンテーマだそうです。 この先の予定はまだ決まってないそうですが、来月もmk3なのではないでしょうか? 発売前に質問のある方は、参加してみると良いかも知れません。 取りあえず、CPS会員だけですが、購入希望なら非会員でも参加できるかも・・・(可否は問い合わせて下さい。) Beta機触りました。 ライブビューも、パソコンにつないでやってみました。 ピント操作がパソコンから出来るんですね〜。 使う機会あるか分かりません(笑)が、面白いです。 ライブビューは、マニュアルフォーカスですが、カメラのモニタよりパソコンの方が画面が大きいのでやりやすいかも知れませんね。 ただし、クリック操作なので、ピントのステップがどこまで小刻みに出来るのか分かりません。 昨日は、簡単に操作しただけでした。 さて、カメラの接続は、mk2まではIEEE1394(FireWire)でしたが、mk3からはUSB2.0に変わります。 そこで、湯浅さんがカメラとの接続をテストしてました。 が、Mac(G5)のEOS Utilityにつないでみると、転送が遅い感じが。 もしやと思って、Windowsで試すと、ストレスなくどんどん転送されていきます。 これって・・・・・??? カメラがBeta機なので、断言は出来ませんが、もしかしたら、Macの場合、FireWireよりも遅いのでは?という嫌な予感がしてます。 Macユーザーの方なら感じてると思いますが、理論値ではUSB2.0のほうが転送速度が速いのに、Macではそんな感じしませんよね? 経験的に、FireWireのほうが早いように思います。 これは、Macの仕様に問題があるのだと思いますが、ということは、USB2.0になると、今までMacで直結していた人は、ストレス感じるかも・・・・。 物撮りなら我慢できるでしょうが、モデル撮影には、支障が出そうです。 そう言えば、勉強会の時、5D直結もけっこう時間がかかったような・・・・。 依然として、キヤノンのソフトは、MacよりもWindowsの方が速く動くようですが、やはり、まだまだMacには最適化されていないのでしょうか? キヤノンのソフト使うなら、Windowsのほうが良さそうですね。 dojouさんに言われた、DPPの変更点も確認してきました。 確かに、RAW調整画面で、ガンマカーブの上限下限を動かせるようになっていました。 これでもしかしたら、今までクリッピングされていたハイエストライトが、情報があればディティールを取り戻せるかも知れないと思いました。 ちょうど、うちの猫が白飛びしたデータを持っていたので試してみました。 が、DPPには、相変わらずクリッピングの警告表示がないので、ガンマカーブを調整しても、画面表示では補正量が直感的に分かりにくいですね。 カメラのモニタでは、警告表示が出るのだから、ソフトで表示するくらい簡単だと思うのですが、数値を見ろということなのでしょうか? DPPは、Labで色を把握出来る人(たぶん色彩の専門家)には分かるのかも知れませんが、カメラマンには直感的に分かりにくいソフトだと思います。 DPPだけでなく、キヤノンの現像ソフトは、ずっとそうですね。 昔からいろいろ要望は言っているのですが、根本的な仕様は変わらないように思います。 DPPでは、ホワイトバランスの微調整をカラーホイールでやるようになってますが、ちょっとホイールの大きさが大きくなっていました。 でも、使いづらいのは相変わらずです。 キヤノンに行こうとして、銀座で降りたら、ばったりこの方にお会いしました。 ![]() itoさんは、学集会のことはご存じなかったのですが、吉備団子をあげたら、お伴しますとついてこられました。 見ると、手には目黒通り沿いのカメラ屋の袋が。 なにやらうれしそうな顔でして。 やはり、新しいもの買うのは楽しいですね。 何をお買いになったかは、itoさんのブログに出ています。 ▲
by yukinyaa04
| 2007-03-29 23:32
2007年 03月 29日
![]() モデルカットは5枚しか撮れなかったのですが、せっかくセット組んだので、物のみも撮りました。 仕事だったらオッケーの出そうにない、ラフな撮り方ですが、見逃して下さい。(笑 モデルカットの時、ボトルにリボン結ぶの忘れました・・・・(^_^;) 月例の投稿コメントにも書きましたが、普段、自宅でセッティングすることはめったにありません。 当初は、仕事部屋で小物物撮りも出来るようにと思っていたのですが、今はそんなスペースもなく・・・・。 この写真を撮った時は、2階リビングでセットしました。 つまり、機材を地下から2階に持って行かなくてはならず・・・・。 気合い入れないと、めんどくさくて出来ません。(笑 新藤さんには、バック飛ばしくらいで撮れるだろうと言われたのですが、けっこう色の出ないボトルでして、背景に反射させたくらいでは、光量不足だったと思います。 そこで、アクリル透過にしました。 もう何年もマジな物撮りしてないので、勘がつかめず・・・。 アクリル透過も、バンクがいいのか直がいいのか分からなくて、試行錯誤しながら撮りました。 こういう試行錯誤は、デジはすぐ結果が分かるので、教育的効果絶大ですね。 最終的にはグリッドにしました。 ほんとは、ボトルのエッジが分離するように、背景をマスクすべきでしょうが、とてもそこまでやる根性無し。 ボトルの形状も複雑ですし。 ちょっといちばん高輝度の部分が飛びすぎで、フレアっぽくなったので、現像でコントラスト調整しました。 また、光量がけっこう来ちゃったので、ISO100でf22で撮ってます。 そのため、回析の影響も出ています。 ![]() モデルカットは、せっかくなので、ねこばか帳に上げておきます。 ▲
by yukinyaa04
| 2007-03-29 22:32
2007年 03月 28日
Adobe Photoshop Lightroomのチュートリアルムービーが追加されています!
前回同様、分かりやすいムービーです。 Lightroomユーザの方、是非ご覧下さい。 私もいままでよく分からなかった、ライブラリモジュールの活用方法など、よくわかりました。 こんだけ丁寧な解説があれば、私がムービー配信するまでもないですね。 使い方説明の勉強会も、もう必要ないでしょう。 学習帳でのLightroom記事は、チュートリアルにないような事を書こうと思ってるのですが、だんだんネタがなくなってきました。(笑 (追記) 今後どんなチュートリアルがアップされるのか、Coming Soon ...の+印を開けてみると・・・ ・キーワードの活用(Coming Soon) ・Photoshopとの連携(Coming Soon) ・便利なショートカット(Coming Soon) ・XMPによる同期(Coming Soon) ・外部ストレージの使用(Coming Soon) ・サンプルワークフロー(Coming Soon) 期待できますね〜。(^o^) もう、私の出番はないな。よしよし。 ▲
by yukinyaa04
| 2007-03-28 07:38
2007年 03月 26日
ZDバックが発表され、RZProIIDのみならず、RBにも装着可能という。
![]() ![]() ![]() また、上に付いているのは、シャッタースピードの情報を伝える装置だとか。 マミヤプレス、の話なんか持ち出しても、ほとんどみんな興味ないだろうけど、RBは、マミヤプレスとバック部の互換性がある。 後期は一体型になってしまったけど、RBのポラホルダーは、マミヤプレス用のポラホルダーを流用したものだった。 RBに取り付けるには、Pアダプターというのを介する。 このあたり、マミヤプレス、RBが主に営業写真館向けだったため、引き続きアクセサリーを使えるようにした配慮だろう。 Pアダプターに、更にMアダプター(ユニバーサルプレスに標準でついてるやつ)を介すると、マミヤプレスのホルダーが、RBに装着できるようになる。 マミヤプレスでは使えないが、RB用にプレスホルダーが縦位置で付けられるアダプターもある。 逆にRBホルダーは、マミヤプレスにGアダプターというのを装着すると、付けられるようになる。 Gというのは、グラフレックス規格という意味で、もとはRBホルダーよりもグラフレックスホルダーとの互換を考えたものらしい。 さてそこで、 ということは、 ZDバックは、ユニバーサルプレスにも装着可能なのであろうか? と、思ったのだが、まずは残念ながら、現状では「ノー」の模様。 マミヤプレスに付けるには、MアダプターのようなZDアダプターが必要になる。 でも、それを作れば、使えないこともないということかな? 何でこんなしょーもないこと書いてるかは、ま、知ってる人は知ってるけど、知らない人にはヒミツです。(笑 さて、役に立たない話はおいといて・・・・ ぬまっちさんには、これに逝ってもらいましょう。 ![]() ![]() しかし、マミヤブースの、この竹のレイアウトって・・・・。 ![]() ![]() ![]() ▲
by yukinyaa04
| 2007-03-26 22:47
2007年 03月 26日
![]() どれもこれもそれなりにレベルの高いペーパーばかり。 (右端のカラープリントが変色してるのは、照明の反射です。) 印画紙の製造中止もあって、モノクロプリントもインクジェットで出すのが当たり前になってきた。 でも、インクジェットでも、目指すは「銀塩ライク」(ライクっていうと、また30分説教受けそうだが)な色調、諧調。 去年、ファインアート用インクジェット用紙を試そうと思って、いろいろ買い込んだけど、まだ全然手つかず。 そうこうするうちに、どんどん種類が増えていって、どう比較テストしたら良いか分からなくなってきた。 紙の質やテクスチャ別に比較検討しないと、全部ごちゃ混ぜではどれが1番?と言っても決められないと思う。 また、再現性の優劣比較は出来るだろうけど、用途によってチョイスが違うだろうから、全部ひっくるめて1番というのはあり得ないとも思う。 しかしながら、自分のこだわりとしては、まず銀塩バライタペーパー並みの、黒の深みを出せるペーパーを見つけたい。 テストするに当たっては、この展示にあるような、チャートによるグラデーションテストや、最大濃度の測定という客観テストが必要だと思っている。 取りあえずプリンタは、PX-5500で試験しようと思うけど、これにプリンタごとの相性テストまでやろうと思ったら、とんでもない労力になりそう。 とは言うものの、HPやキヤノンのプリンタではどうなるかとか、興味はあるけれど。 でも、まずは5500を極めないと。 発売されてすぐに購入し、その時は光沢写真用紙でドライバの設定の違いとか、あれやこれやテストしたけど、何がどうだったか忘れてしまった。 その時分かったのは、モノクロ用ドライバはそれなりに良くできているが、Photoshopで調整した諧調でプリントしたいと思ったら、カラー同様、プロファイルを使った方が良いということだった。 自分が使ってるモニタが、シャドウをどこまで分離して表示できるか、調整して知っておくことも必要だと思う。 シャドウがつぶれがちなモニタだと、そのためシャドウのトーンを明るくしがちになるだろう。 結果として、プリントの方のシャドウがもっと浅くなることが考えられる。 PX-5500で写真用紙を使ってテストした時は、ProPhotoRGBのRGB値で、プリント結果で0と5では、容易に濃度差が認められた。 今、テストプリントが見つからないので、正確かどうか分からないが、強い光を当てた場合は、2か3の分離も認められたように思う。 つまり、モノクロ画像のレンジを、きっちり0まで行き渡らせておかないと、5500を使って最大濃度がどれくらいまで出るかを見ることが出来ない。 最大濃度が足りないと、ねむい印象になる。 カラーだとそこまでしなくても良いようだが、モノクロの場合は、きっちり0の部分があったほうが良いようだ。 インクジェットでプリントする時も、モノクロ表現の基本、一番明るい部分は紙白で、一番くらい部分は最大濃度で表現するというのは同じだと思う。 なので、「しまり」の良いプリントを作るには、データのディープシャドウ領域が0まで達している必要があると思う。 さて、なんだか話の収集がつかなくなってしまったけど、PIEにもいろんなものが出ていた。 dojouさんに、ケンコーからもモノクロインクが出ているといわれ、「え?ケンコー??」と思いつつ、話を聞きにいった。 ケンコーの場合は、カラーインクを全部モノクロインクに変えてしまうようだ。 そして専用?のモノクロ変換ソフトでグレースケール化し、プリンタドライバを使ってプリントすることを想定してるらしい。 プリンタドライバを使うということは、内部的にはメーカーのプロファイルを基準にして諧調をマッピングするのだと思うが、それでいいのだろうか? いまひとつ、よく分からず。 PX-5500用の8色パックとかもあったが、作例プリントは4色だか6色のプリンタで刷ったもののよう。 お世辞にもいいプリントとは言えなかったが、ファイリングされていたA3プリントは、まずまず良かった。 国産だと言い張ってるけど、サンプルプリントから見て、なんかそうでないような気もするが・・・・。 試してみたいとは思うけど、プリンタ1台をまるまる専用機にしなくてはいけないので、簡単にはできない。 もう少し評価が出てからにしようと思う。 あるいは、dojouさんにおまかせするか。(w 余談だが、メーカー互換を謳ったカラーインクも置かれていた。 そして、純正インクと、互換インクを使ったサンプルプリントも置かれていた。 説明の方は「どうです!メーカー品と遜色ないでしょう!」と胸を張っていうのだが、子細に見ていくと、結構違う。 一番違っていたのは、シャドウ部の分離。 互換インクでは、ディテイルがなくなって、ベタになっていた。 全体的な色調では、そんなに大きな差が無いように見えるが、プリンタドライバは純正インクに最適化されているので、非純正インクでは、破綻が起きる場所が生じるのである。 特に彩度の高いグリーンなどは、飽和して諧調がベタになるところを、ドライバが彩度を落として諧調が出るように調整している。 非純正インクの場合は、その調整が必ずしもマッチしないから、ディテイルが出ないことがある。 そのプリントでも、グリーンが飽和がちに見えた。 カスタムプロファイルを作れれば、いいのかも知れないけど、プロファイルを作れるような人向けの商品じゃないからなあ・・・・・。 ま、純正か非純正か、どちらを使うかは自由だけど、決して同じものではないということは、知っておかないと・・・・。 (まだ続く・・・・・予定だけど・・・・・不明・・・・・) ▲
by yukinyaa04
| 2007-03-26 21:21
2007年 03月 26日
![]() 販売は、駒村商会。 10本パックは、この木箱入り。 30本パックだと、この箱が3つ入っているらしい・・・・。 どんどん箱が溜まる・・・・・・・・・・・・・。 某ブログでは、この箱が欲しいというコメントが続出してびっくり。 誰も、「フィルムが欲しい」、とは言わないんだけど・・・・(笑 気軽に捨てられないような箱だから、余計に始末が悪いよなあ。 もし、マジにこのフィルム使っていこうと思ったら、箱が溜まる一方じゃん。 箱が溜まりすぎて困るような事態はないだろう、つまり、箱が溜まるほど買うやつはいないだろう、ということなのか?と深読みしちゃう。 それと、このフィルムを使った作例プリントはあったけど、どうせならネガも展示すりゃいいのに、と思った。 そうすれば、ベース濃度とか粒状性とかグラデーションとか分かるのに・・・・。 ![]() このハンドメイドリフレクターなんて、なかなかの作品じゃないですか?(^_^;) おとといの私の記事に、トラックバックを付けてくれた方(上の画像の方ではありません)がいるのだけど、拝見したら、けっこう上手い。 肌色きれい。 あの会場で、それなりの肌色出せるのは、やっぱり撮り慣れてるからか? JPEG撮りっぱで、あれだけ撮れてるなら、ワタシ負けます。 マジ、スキルないすから、。(笑 ストロボメインで、背景暗く、硬い写真になるだろうなあ。 なので、参考なりました。m(__)m ということで、ワタシもなんか工夫した方がいいかなと、こんなデモに見入ってしまいました。 ![]() ![]() 買っておいたほうがいいかな? 買う場合は、新藤セレクションから?(^_^;) でも、デモで使ってたストロボは、サンパックじゃないんだよね。(w ![]() ほとんど触ったことなかったので、触ってみることに。 置かれていたのは、表通路に面した方でなく、ブースの内側の方にあった。 つまり、売れ筋じゃないということ。 ちなみに、その横にはF31fd。 まだディスコンにはならないらしい。 表の方には、F40fdが置かれていて、そちらは見てる人もいたけど、S9100とかF31fdのほうは、人がまばら。 感想としては、、、、、、、 う〜ん、やぱり一眼レフに慣れてると、ネオ一眼は、ちょっとかったるいかなあ・・・・。 なまじ一眼レフみたいな格好をしてるだけに、レスポンスとか同じものを求めてしまう。 その意味で、EVFは撮ると記録中は、ファインダーの中の絵が止まってしまうのが、ストレスだなあ。 コンデジだったら記録中にモニタがライブにならなくなるのも許せるけど、この手のカメラじゃいやだな。 RAWも撮れるけど、記録に時間がかかるので、常にRAWでというのは、非実用的。 もちろん、使うならJPEGで使うけど、シャッターのタイムラグも感じるし、よっぽど横にあったF31fdのほうがストレスなく撮れそうに感じた。 ということで、購入は見送りですね。 ボディーサイズもKiss-Dに比べて、アドバンテージがあるわけではないし、価格は安いけど、使いにくくてはね。 猫スナップ用を考えていたのだけど、S9100じゃ動きの速いものは無理だな。 なので、検討機種を無難なところで、Kiss-Dに変更。(^_^;) そうなると、Kiss-Dにどのレンズを付けるかになるのだけど、このシグマの新製品、18-200/3.5-6.3はどうかなと。 ![]() もし買ったら、このセットがスナップの時はメインカメラになるかも・・・(^_^;)。 ![]() 私は雨の中で撮るということはほとんどないけど、ロケで降られた時にはいいかも。 モデルは、雨に濡れないところに立たせても、自分が雨の中から狙わなくてはいけないということはある。 去年けっこうロケ日に降られたし。 ![]() 初め見た時は、ダークバックみたいだくらいにしか気にとめなかったのだけど、デジカメWatchの記事を読んでなるほどと思い、もう一度見に行く。 確かに手を突っ込んで操作できそうで、なかなかいいかも。 雨の日のレンズ交換は、気を使うからなあ。 ![]() どうなんでしょうね?これ。 この元画像は、500万画素のコンデジで、ISO100で撮ったけど、Lightroomのホワイトバランスセレクターを使うと、目が細かすぎるのか、クリックする場所によって、大幅にホワイトバランスが変わる。 結局は、無補正の状態でもニュートラルに感じたので、この画像はリサイズしただけ。 Lightroomのスポイトは、目の大きさを変えられるけど、でも、もう少し広い範囲をセレクトするようになっていてもいいのでは?と思う。 まだ、続きがありますが、中断。 ▲
by yukinyaa04
| 2007-03-26 13:46
|
ファン申請 |
||