2008年 02月 13日
お勉強してきました。
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かつてのデジタルウエンズデーの有志で、お勉強会してきました。
今日のお題は、これ。 datacolor社のSpyder 3です。
場所は、販売会社のソリューションシステムズ。
講習会は、Spyder 3の販促のために行われていますが、カラーマネジメントの基本的な話もありました。
私はもう、Pulse Color Eliteだの i1だの持っているので、Spyder3の購入を検討してるわけではないのですが、以前からSpyderにも興味がありました。
話を聞いてみると、Spyder 3 Elite(モニタキャリブレーターの上位バージョン)はなかなか高機能で良さそうです。
ゲイン調整や輝度調整の測定時、更新ボタンを押さなくてはいけないのが、ちょっと・・・・ですが。
ワタシのヲタク心をくすぐるのは、ツールメニューの「曲線」とか「色彩計」かな・・・。
プリントプロファイルを作る方は、従来の機械と変わらないのですが、名前がSpyder 3 Printになりました。
最高729パッチまで測色出来るプリントプロファイル作成ツールとしては、i1よりお求めやすい価格です。
価格が安い分、パッチを1個ずつ測らなくてはならないのが手間なのですが、機能や精度は、インクジェットプリンタのプロファイルを作るには十分だと思います。
i1とはまた違ったコンセプトの部分もあり、ちょっと引かれるものがあります。(^_^;)
白黒用パッチを測ってマージするのとか、試してみたいな・・・。
Spyder 3 Studio、アルミケース入りで108,000円。
i1のケースは、ほかには使いようがありませんが、このケースならほかの用途にも使えそうです。(^_^;)
今日のお題は、これ。
場所は、販売会社のソリューションシステムズ。
講習会は、Spyder 3の販促のために行われていますが、カラーマネジメントの基本的な話もありました。
私はもう、Pulse Color Eliteだの i1だの持っているので、Spyder3の購入を検討してるわけではないのですが、以前からSpyderにも興味がありました。
話を聞いてみると、Spyder 3 Elite(モニタキャリブレーターの上位バージョン)はなかなか高機能で良さそうです。
ゲイン調整や輝度調整の測定時、更新ボタンを押さなくてはいけないのが、ちょっと・・・・ですが。
ワタシのヲタク心をくすぐるのは、ツールメニューの「曲線」とか「色彩計」かな・・・。
プリントプロファイルを作る方は、従来の機械と変わらないのですが、名前がSpyder 3 Printになりました。
最高729パッチまで測色出来るプリントプロファイル作成ツールとしては、i1よりお求めやすい価格です。
価格が安い分、パッチを1個ずつ測らなくてはならないのが手間なのですが、機能や精度は、インクジェットプリンタのプロファイルを作るには十分だと思います。
i1とはまた違ったコンセプトの部分もあり、ちょっと引かれるものがあります。(^_^;)
白黒用パッチを測ってマージするのとか、試してみたいな・・・。
i1のケースは、ほかには使いようがありませんが、このケースならほかの用途にも使えそうです。(^_^;)
by yukinyaa04
| 2008-02-13 00:22