PhotoshopWorld2日目
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前座のラッセルブラウンショーと少し時間が被っていたので、途中退席。
私より先に退席したハナポンパパさんは、ラッセルさんに見つかってしまい、「なんだか出ていったやつがいるな。レーザーポインタで攻撃してやればよかった」と突っ込まれていました。(^_^;)
湯浅さんにも「自分で塗ったんじゃないんですか?」と突っ込まれてましたが。
あ、まだ縦位置アダプターがついていませんね。
スタジオポートレートなら、縦位置がほとんどなので便利でしょう。
あるいは、レボルビングアダプターを使うとか。
今度お貸ししましょうか?(^_^)
営業写真館系では、いまだ重宝してるようですね。
私の場合は、ポートレートには70-200を使うので、台座で回転させます。
でも20Dには、長すぎるかな?
そこで、台座付AT-X535がお勧めなんだけどな〜〜〜。(^_^;)
ワタシ、どうもあのゴテゴテしたデザインが好きになれません。
測光のたびに、カメラから送信機を外していたのが、いまいちおしゃれじゃなかった・・・・(^_^;)
やはり、「同伴者」が控えていて、パソコン側から飛ばした方が良かったですね。
向こうに見えるモニタに、画像が2つ並んでいますが、Bridgeでも9つまで比較表示が出来るので、ほかのファイルと比較したいときは複数選択すると便利です。
ですが、せっかく解像度の高いモニタを使っているのだから、Bridgeの左パネルは格納し、ウインドウも画面全体に広げてやればいいのに、とお節介ながらやきもきしました。
釈迦説ですが、Bridgeの左右パネルを格納するには、仕切のバーをダブルクリックすると引っ込みます。
ご存じない方はお試しを。
(ただし、Bridgeのプレビュー画像は、Lightroomよりも小さいので、モニタ解像度によってはウインドウフィットになるほど大きくはなりませんが。)
もういっこ、余計なお世話を申し上げると、40Dだったら縦位置で撮った場合、カメラの液晶では回転させず、パソコンに転送された時に自動的に回転する設定があるんですけどね〜〜。
デモ拝見して、いちいち回転しなきゃいけないのは、おしゃれじゃないな〜〜と思いますた。
回転のショートカットは、コマンド+「」です。
初日に行ったときに、魔が差して、一つ目小僧を買ってしまいました。
特価214,000円で出ていたのですが、それがハナポンパパさんの突っ込みによって、もっとディスカウント。
安く買えれば買いたいな〜とずっと思っていたので、つい「買います」と言ってしまいました。
両面テープでくっつけただけというお粗末な代物・・・・・。
中に「ロゴデザイン変更中に付、ラベルが未貼付」になっているというお詫びの紙が入っていました。
このデザインは旧デザインなの?
それとも、新デザインのラベルを間に合わせで貼ったので、出来が悪い?
ま、どっちにしても、大して気にしないので良いですが。
しかし、ケースは無駄にでかいな。
それに、取説がクイックスタートガイドしかついてなくてビックリ。
一通り使い方は知ってるからいいですが、何も知らない人は、どうやって使ったら良いのか迷うのでは?
恒陽社が作った「i1 ORERATiON HANDBOOK」は必携かも。
(何故かすでに持ってたりして・・・・(^_^;))
さて〜〜〜、
早速モニタキャリブレーションから始めたのですが・・・・・・・・
う〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ちょっと苦戦中。
一番の問題は、L997とH540Sの差が、MonacoOPTIXでやっていたときより開いてしまったこと・・・・・。
H540SのほうがややYっぽくなり、抜けが悪くなりました。
さてどうしたものか・・・・・。
L997はi1でやって、H540SはMonacoでやるとか・・・・・(^_^;)
でも、同じ目標値に設定しても、測定器によってずいぶん値が違います。
明るさは120cdを目標値にしてるのですが、Monacoセンサーの方が明るくなります。
およそ10cdくらいの誤差あり。
こんなもんなのか?
ま、明るさは多少違っても問題はないですが、ゲイン調整しようとRGB出力を測定すると、目標値に対するバランスがかなり違う・・・・・・。
MonacoOPTIXのほうは、i1センサーも使えるので、i1MatchではなくMonacoOPTIXでもやってみましたが、どれも結果がだいぶ異なる・・・・・・・・・。
さて・・・・・。
ということで、顛末はまた次回・・・・・。