Lightroomライブラリの共有同期
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データは別ボリュームから参照しているので、Lightroomフォルダ内にはありません。
具体的に書くと、PowerMacとMacBookProを同期させたいのですが、データボリュームは今のところNASなどのネットワーク接続にはなっていないので、使う時は、どちらかのマシンになります。
片方のマシンで作業後、もう片方のマシンで開いた時も、調整したパラメータが再現されるためには、データベースをコピーする必要があります。
そこで、その都度、更新した方のLightroomフォルダを、古いフォルダに上書きすればいいのですが、手間がかかるし、なんかスマートじゃありません。
もっと簡単な方法があるような気がするのですが・・・・。
Lightroomフォルダを、データボリュームの中に置く、というのも考えましたが、まだ試していません。
先日、久しぶりにLightroomにデータをしこたまインポートしました。
以前に比べ、サムネールデータの自動生成が行われない仕様になったようです。
Beta3までは、バックグラウンドで作成作業をするというチェックが、環境設定にあったのですが、今はありません。
でも、相変わらず、画面表示の大きさに対するサムネールキャッシュは必要なようで、インポート後に表示サイズを変更すると、レンダリングが確定するまで待たされます。
つまりは、全データ、どんなサイズで表示しても、「作業中」の文字が出ることなくサクサク表示出来るようにするには、やはり、いろんなサイズのサムネールキャッシュを作っておかなくてはいけないということになります。
これを真面目に作り出すと、Lightroomフォルダのデータファイルがどんどん増えて、Lightroomフォルダの容量が増えていきます。
ちなみに私は現在3GB以上になりました。