ギャラリー・コスモス・オープニングパーティ
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左は、オープニング写真展発起人の一人、ハービー・山口さん。
お名前は存じ上げておりましたが、初めてお見受けしました。
ワタシ的には、新藤さんのおとなりの女性が気になるのですが・・・・。
え?
右隣か、左隣かって?
ヒミツです。
オープニングパーティ大盛況で、実際のところ、写真見るどころではありませんでした。
しかしながら、拝見したところ、皆さん、デジタルでピクトランで出力するのかと思ったら、さにあらず。
半分くらいは銀塩でした。
む〜・・・
こうやって比べると、やっぱ、銀塩の方がいいかも。
ひとつには、インクジェットプリンタのハードの解像度の問題もあるような・・・・。
もうワンランク高精細なプリンタが欲しいです。
でも、メディアとの絡みもありますが。
私の作品は、ちょうど、新山さんの後ろにあります。
最初、ハロゲンスポットがばっちし当たっていたのですが、おかげさまでプリントが浅く見えたので、スポット、ちょっとずらしました。(^_^;)
さすが、即席で作っただけあって、ちょっと追い込みが足りないですね。
会場で見て、メリハリに欠けるなあ、と思いました。
今回は、調整レイヤーのトーンカーブを何回かけましたが、マスクによるローカルエリアの調整は、少ししかしてません。
空のトーンと壁のトーンの分離が悪いですね。
加えて、夜景なのか、夕景なのか、朝景なのか、なんか中途半端な絵になってます。
モノクロスキルがまだまだなのが、露呈してますね。
4枚プリントしたといばってましたが、適切な見る目と判断力がないと、何枚プリントしても一緒です。
帰り、目黒通りを行くバスならどれでも同じだろうと思って乗ったら、途中から違う方向に曲がりました。
おかげで、バスを乗り換えなくてはならず、バス代が倍かかってしまいました。