ピクトランテスト
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確かに黒の濃度は高い模様。
Pulse Color Eliteで作ったPX-5500用プロファイルのガマットは、エプソンのフォトマット紙に近似していた。
PX-5500で使うなら、フォトマット設定でいけるのでは?
インクも、フォトブラックより、マットブラックの方が結果が良かった。
聞くところによると、ピクトランは、顔料より、染料で使うことを念頭に置いて開発されたとのこと。
染料プリンタはPM-980Cがまだうちにあるけど、もう使わないからなあ。
一時、キヤノンのiP9910をマジに買おうかと思ったこともあるけど、プリンタが何台もあってもなあ。
それより、ピクトランはやっぱ、テクスチャーというか、サーフィスが気になる。
テクスチャーとは言わないだろうな、アレは。
それと、ひび割れのように見えるのも、ちょっと・・・・。
昨日は夕方山梨に行き、小嶋氏の写真展を見る。
以前、銀塩で発表した作品の、インクジェットバージョンだが、モノクロプリントで培われたノウハウが、デジタルにも生かされて、クオリティの高い仕上がりになっていた。
ただ、個人的には、用紙のテクスチャーが、ちょっと強すぎる気がしたけど。
山梨では、オフを楽しんでおられた某ご夫妻ともランデブー。
記念写真撮ったけど、考えたらwebに顔出してない人もいるので、掲載は見送り。
小嶋氏の会場風景も、撮っておこうと思って忘れた。