CP+の続き・・・
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前面と上部のスタイルを見ると、光学ビューファインダーのフィルムカメラを連想するのですが、
まあ、当然と言えば当然ですけど・・・・。
いや、何が言いたいかというと、ブースで触ったくらいではなんか操作がよく分からず、初めて触るデジカメにありがちですが、まごついてしまったのでした。
まず最初に手渡されてシャッターを半押しにしてみたら、ピントが合わない・・・・
説明員の方も覗いてみて首をかしげている・・・・
と、なんのことはない、フォーカススイッチがマニュアルになっていたというだけなのですが・・・・
肩から提げている間にスイッチが動いてしまいそう。
デモ機のスイッチは遊びも多く、簡単に動いてしまうような軽さでした。
おそらく左手の親指でスイッチを切り替えるようになっているのでしょうが、もうちょい動きにくい工夫が必要かと思いました。(へこますとか)
このカメラの一番の売り、ハイブリッド・ビューファインダーも・・・・
144万ドットの液晶ビューファインダーですが、光学ビューファインダーはクリアに見えているのが、電子ビューファインダーに切り替わるとなんかもやっとした感じになってしまい・・・。
光学ファインダーを使いつつ、シャッターを切った直後にもEVFで撮影画像を確認できるのですが、OVFは肉眼で見てるのと同じ被写体の階調を感じているのに、EVFで再生されるのは質の悪いデジカメ画像のような、とんだりつぶれたりしてる画像・・・・。
もちろん、撮影画像自体はAPS-Cサイズなので満足できる階調が得られるものと予想しますが、OVFとEVFとのギャップが大きいので、覗いていてあれれ?と感じてしまいました。
久しく光学ビューファインダーのカメラを使っていないこともあって、フレーム内しか写らない(当たり前w)という感覚もつかめず、フレーム外の視野も含めてフレーミングしたりしてました。w
そのあたりは慣れなのでしょうが、今の私にはもう、向かないカメラかも・・・・(^_^;)
ということで、購入希望熱は沈静化。(^_^;)
ま、もっと操作に慣れて使い込めば、気が変わるかも知れませんけど・・・・。
閑話休題。
フジのブースで順番待ちをしている間に、となりのブースの子をパチリ。
私のカードは「一般」・・・・
いいんです、パンピーで。w
ところで今回会場では60DでJPEGで撮っていました。
ホワイトバランスはオート。
この画像は補正してありますけど、なんか肌色が出てない・・・・。
と思ったら、ピクチャースタイル:ニュートラルでした。
でも、それを鑑みても、あそこの会場照明、演色性はどうなの?と思ってしまいました。
ま、どうでも良い話ですが。w
これも触りました。
ぱっと見、ねぇ・・・・。
まあ、これも慣れの問題なのかも知れませんけど・・・・
カメラ自体は、相変わらずごついな〜という印象。
好みの問題でしょうが、私はもう少し丸みがある作りの方が好きです。
まあ、キヤノンに行けば触れるでしょう。
これを手に持って位置を動かし、ライティングを変ながらリモートレリーズ出来ると言うことらしいですが、どんな使い道があるでしょうね。
また閑話休題。
KissX5が同じくバリアングルになりましたが、おそらくライブフォーカスの速度は相変わらずなので、ライブビューでもクイックフォーカスを使った方が良いという仕様は、キヤノンはまだ続くのでしょうね。
いかがです?講師紹介用の写真に。
ダウンロード・フリーです。www
この特大ColorCheckerでもDNGプロファイル作成は可能だと思いますが、被写体がColorCheckerの前に来てはいけません。ww
横にいた女の子が笑ってました・・・・(^_^;)
その後、
それと、あの〜、
調べたらコレ、対応機種によってF-160、F-165、F-175って種類があるようですが、大丈夫でしょうか?
あ、ほとんどのストロボやカメラはお持ちだから大丈夫か・・・・(^_^;)