Imaging WorkShop テスト
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Imaging WorkShopで処理。
この、ちょっとぼやっとした感じは、「効果」の「デジャヴ(ソフト風)」というのを使いました。
「レタッチ」のブラシを使って、周辺を「焼き込み」していますが、このあたりは以前のPhotoshop的な感覚ですね。
ヒストリーを戻るような感じでアンドゥも出来るようですが、レイヤーマスクはないので、後から塗った部分の量を減らすということは出来ないようです。
Lightroomのブラシ調整の自由度に慣れてしまうとちょっと使いにくいですが、適用量を少なくして塗っていけば追い込めるでしょう。
この写真ではちょい境目がはっきりし過ぎました。
そういえば、「色/トーン調整」では、フリンジ除去のコマンドがないので、ここでやらなくてはいけないのかも知れません。
フリンジ除去がないのは、ちょっと困るかも、ですね。
PX-5600のモニタをやっていたときにブログに書いたかどうか忘れちゃいましたが、Imaging WorkShopこそ、エプソンプリンタに同梱されてくるべきソフトだと言ったことがあります。
けんたむさんに直接話したのかも知れません。
今同梱されているのはPhotoshopElementsですが、Imaging WorkShopがこれからもRAWファイルのアップデートなどに対応してくれるなら、PhotoshopElementsはいらないですね。
少なくとも、プリントを目的とした編集ソフトなら、Imaging WorkShopで十分だと思います。