優れものです、Imaging WorkShop。(^^)
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作業したのは、色調補正、傾き補正、パース矯正、トリミングです。
元画像はこんな感じ。

編集画像は空の色を「特定色補正」を使って彩度を上げたためトーンジャンプしてますが、それはソフトが悪いんじゃなくて、適切な処理が出来ていないワタシが悪いんです。(^_^;)
でもその「特定色補正」のダイアログが、Photoshop以上に良くできている気がします。

そしてプラスのスポイトでクリックを繰り返すと、対象範囲が広がっていき、この場合彩度スライダにそれが現れてますが、範囲の拡大を直感的に出来ます。
またこの山型を開いたり、裾を伸ばしたりすることも出来ます。
もとは有料ソフトだったので、凝った機能が付いているのは当然かも知れませんが、今やフリーソフトですからねぇ。
フリーソフトだと思うと、良くできてるので得したカンジ・・・・(^_^;)
肝心要のプリンタとの連携についてはまだ試してないんですが、ブログ用の編集ソフトとしてもいいかな?なんて・・・・(^_^;)
もちろんリサイズして書き出すことも出来ますし、AdobeRGBで作業していても書き出し時にsRGBに変換することも出来ます。

Imaging WorkShopもオリジナルを直接編集はしない、非破壊処理のソフトです。
となると編集のパラメータはどっかに保存されるわけですが、Imaging WorkShopで画像を表示すると、自動的にそのフォルダ内にセッティングを保存するフォルダが作られるようです。

サムネールのキャッシュファイルもずらっと出来上がっていますね。
編集すると編集後のサムネールも保存されるようです。
というとこで、まずはファーストインプレッションを。
RAWの処理速度はどうなの?とか、バッチ処理は出来るの?とかはまだ分かってませんけど、とにかくいじってると楽しいです。
この楽しさは、タダだから、というとこに起因してるかも知れませんけど。
(^_^;)
あ、プリントに関することじゃないとこでまず評価したりしてスンマセン、けんたむさん。
(^_^;)
おまけ。

アイコンも凝ってますね〜。
