2008年 11月 09日
EOS 5D Mark II プレミアム発表会に行きました。
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発表会は昨日が初日で今日は終日一般公開の日なのですが、11時前くらいに行ったら空いていました。
場内は撮影禁止です。
これ撮ったら注意されました。(^_^;)
撮った画像を1枚プリントしてくれます。
いえ、これ見たって、なんも分かりませんけど。
こんな背景が見切れたカット撮る人はいないでしょうなあ。(^_^;)
カメラの設定が、ピクチャースタイルスタンダードだったので、赤い着物、赤い傘の階調がどこまで出るかな?と思いましたけど、メディアから直接プリントしたので、データのコンディションは分かりません。
プリントはかなり硬調でした。
少しオーバー目に撮ったせいもあって、顔が飛び気味。
5D Mark II はいずれ買うつもりでいるので、発表会で感触を確かめなくてもよいのですが、それでも足を運んだのは、コレをもらうため・・・・。
右の5の文字が光っているボックスは、「EOS 5D Mark II スペシャルBOX」なるのもで、これは一般にも配られたのですが、左はCPS会員には特別のおまけ、カメラポーチです。
何がもらえるのか知らずに行ったわけですが、ま、お目当てはコレということで・・・(^_^;)
ところで「スペシャルBOX」の中には、カタログ見開きページに使用した、3人の作家のインクジェットプリントが入っているのですが、石橋睦美氏のプリントはカタログと笑っちゃうほど違ってます。
いいのか、これで・・・・(^_^;)?
むしろプリントの方が「難あり」で、これはたぶんご自身がこの調子に仕上げたのではないと思いますけど、なんか誤解されちゃうんじゃないでしょうか。。。。
さて、5Dのインプレですけど、たぶん実際に使えばいろいろリファインされて使い勝手が上がっていることと思いますが、ただシャッターを押してみただけでは、さほど大きな変化は感じられず・・・。
もっと切れの良いシャッターフィーリングが欲しいところですが、それを望むなら1D系を買えということになり、1D系に手が出ない私は割り切らざるを得ません。
でも〜、なんか〜、意図的に差別化してるようにも思えるんですけどね〜、キヤノンの場合・・・・。
その点ニコンの方が、ミッドレンジ機でも上位機種は高級な動作感があると思います。
私が気になっているのは、画素数が5Dの約1.65倍になったので、RAWの連写可能枚数が5Dの17枚から14枚に減ったことです。
まあ私の場合、2110万画素フルに使って連写する機会はほとんどないと思いますが、もし人物撮影をする時などは、今までよりタイミングを遅くしないとBusyになりそうです。
そこで、会場で自分の撮影タイミングに付いてこられるか、連写テストしました。
と言っても、「押しっぱなし」で撮ることはないので、1/2秒間隔ぐらいですかね〜、それで連写しました。
そしたら、やっぱ13~14枚で、Buzy・・・・
しかもなかなか赤ランプ消えず、書き込みに時間がかかってます。
ん〜〜、
遅いなあ・・・・・・・・
と、思ったのですが、
もしかしてカードのせい?
とスロットを開けてみると、中に入っていたのが、
レキサーの40倍速・・・・
ヲイ!このカメラにUDMAぢゃない40倍速はないだろっ!!
ということで、現実的な連写使用感は分からずでした。
ま、いっか・・・・・。
by yukinyaa04
| 2008-11-09 14:09