2007年 01月 31日
グラブ
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ハナポンパパさんのご質問にお答えします。
画面を簡単にキャプチャー(スクリーンショット)するには、普段はキーボードショートカットを使っています。
option + shift + 3
画面全体をキャプチャー
option + shift + 4
ポインタが十字になるので、ドラッグしてキャプチャーしたい部分を選択
option + shift + 4 + space bar → click
ポインタが乗っているウインドウをキャプチャー
たぶん、このあたりはご存じかと思います。
ついでながら申し上げますと、キャプチャーされたファイルは.pngの拡張子がついて、デスクトップに保存されます。(保存先を変更できるかどうかは知りません。)
そしてこのファイルには、モニタプロファイルがエンベッドされています。
モニタで見えているものをキャプチャーしたので、そのファイルの色空間は、モニタプロファイルになるわけです。
私はそれをPhotoshopで開き、必要に応じてトリミング、縮小を行い、sRGBに変換して投稿しています。
学習帳にも、時々断り書きを書いていますが、細かく手順をお話しするとそういうことになります。
実際には、Photoshopの作業用色空間をsRGBにしていることが多いので、ファイルを開く時のダイアログで、作業用色空間に変換してしまいます。
私も従来通り、DigitalColorMeterを表示しながら、キャプチャーしようと思いました。
option + shift + 3で画面全体を撮って、あとでトリミングすればいいかなと思いました。
ですが、このキャプチャーの方法だと、カーソルが写し込めません。
私の投稿画面では、矢印カーソルも写り込んでいるのが分かるでしょうか?
この場合は、Macのユーティリティーソフトグラブを使います。
グラブは、アプリケーションが対応していれば、メニューバーのアプリ名>サービス>グラブでそこからも実行できますが、たいていの場合はグレーアウトして、使えるアプリは少ないようです。
DigitalColorMeterに至っては、サービスメニューすらありませんでした。
グラブの取り込み方法は、先ほどのキーボードショートカットで出来ることとほぼ同じですが、ひとつだけ違う、「タイマー」というのがあります。
これを使うと、10秒後に画面全体がキャプチャーされます。
なので、10秒の間に、任意の場所にカーソルを合わせれば良いのです。
なお、このカーソルの形は、グラブの環境設定で選べます。
グラブでキャプチャーすると、ウインドウが開くのですが、グラブではトリミングなどの編集が出来ません。
そこで保存すると、.tiffで保存されるようです。
保存後の作業は、前述の通りです。
けっこう作業としては、めんどくさいことやってます。
ですんで、学習帳書くのが1日がかりになったりします。(^_^;)
画面を簡単にキャプチャー(スクリーンショット)するには、普段はキーボードショートカットを使っています。
option + shift + 3
画面全体をキャプチャー
option + shift + 4
ポインタが十字になるので、ドラッグしてキャプチャーしたい部分を選択
option + shift + 4 + space bar → click
ポインタが乗っているウインドウをキャプチャー
たぶん、このあたりはご存じかと思います。
ついでながら申し上げますと、キャプチャーされたファイルは.pngの拡張子がついて、デスクトップに保存されます。(保存先を変更できるかどうかは知りません。)
そしてこのファイルには、モニタプロファイルがエンベッドされています。
モニタで見えているものをキャプチャーしたので、そのファイルの色空間は、モニタプロファイルになるわけです。
私はそれをPhotoshopで開き、必要に応じてトリミング、縮小を行い、sRGBに変換して投稿しています。
学習帳にも、時々断り書きを書いていますが、細かく手順をお話しするとそういうことになります。
実際には、Photoshopの作業用色空間をsRGBにしていることが多いので、ファイルを開く時のダイアログで、作業用色空間に変換してしまいます。
私も従来通り、DigitalColorMeterを表示しながら、キャプチャーしようと思いました。
option + shift + 3で画面全体を撮って、あとでトリミングすればいいかなと思いました。
ですが、このキャプチャーの方法だと、カーソルが写し込めません。
私の投稿画面では、矢印カーソルも写り込んでいるのが分かるでしょうか?
この場合は、Macのユーティリティーソフトグラブを使います。
グラブは、アプリケーションが対応していれば、メニューバーのアプリ名>サービス>グラブでそこからも実行できますが、たいていの場合はグレーアウトして、使えるアプリは少ないようです。
DigitalColorMeterに至っては、サービスメニューすらありませんでした。
グラブの取り込み方法は、先ほどのキーボードショートカットで出来ることとほぼ同じですが、ひとつだけ違う、「タイマー」というのがあります。
これを使うと、10秒後に画面全体がキャプチャーされます。
なお、このカーソルの形は、グラブの環境設定で選べます。
グラブでキャプチャーすると、ウインドウが開くのですが、グラブではトリミングなどの編集が出来ません。
そこで保存すると、.tiffで保存されるようです。
保存後の作業は、前述の通りです。
けっこう作業としては、めんどくさいことやってます。
ですんで、学習帳書くのが1日がかりになったりします。(^_^;)
by yukinyaa04
| 2007-01-31 20:35
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