(fn+)command+F5(Macの場合)
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ありがとうございます。
hockarmさんが、ディスカッションボードで読んだことがあるというので、「黒枠」で検索したら、すぐに分かりました。
Y_tanakaさんにも、同じ指摘を頂きました。
原因は、ショートカットの、コマンド+F5、でした。
これはシステムで使われているショートカットの様で、これを押すとユニバーサルアクセスのVoiceOver機能がオンになります。
私は今日、BridgeCS3のワークスペースを切り替えるのに、ショートカットを試していました。
BridgeCS3には、コマンド+F1〜F6のショートカットがプリセットされています。
そのうちの、コマンド+F5は、Horizontal Filmstripというのが割り当てられています。
Filmstrip表示というのは、プレビューを大きくして、サムネールをフィルムのコマのように配置する画面表示です。
その際のサムネールが、右横に来るのが縦位置(Vertical)表示、下に来るのが横位置(Horizontal)になります。
改めてやってみると、コマンド+F5以外のショートカットは問題なく切り替わります。
(ノートの場合は、fnキーも押す。)
ですが、F5だけは、画面が切り替わらず、男の人の声が・・・・(^_^;)
なんと言っているのかな?と何度か聞いたら、「VoiceOver On」と言っているようでした。
(オフにしたときは、「VoiceOver Off」)
このBridgeの画面切り替え、F2,F5,F6は一番使うモードのような気がするので、ショートカットで切り替えたかったですが、F5はMacでは使えないですね。
メニューバーや右下の画面表示切り替えボタンからも切り替えられますが、ショートカットを使いたいので、F5は使わないようにします。
システムの方のショートカットを変更することも出来たような気もするのですが、面倒なのでやめておきます。
さて、実はディスカッションボードを見る以前に、すでにシステムの再インストールを始めてしまっていました。(^_^;)
あ、今日の話は、MacBookProでの話です。
アーカイブしてインストールすりゃあいいやと、バックアップも取らずに再インストール。
ユーザの設定は残っているので、大半は問題なかったですが、モニタプロファイルを以前のシステムフォルダからコピーしなければいけなかったのと、ATOKもインストールしなおさなければなりませんでした。
ということで、やれやれです。
(追記)
今回のことで、再起動や終了のメニューを選ぶとき、オプションキーを押せば、アラートダイアログを出さずに済むことに気がつく。
スイッチを軽く押して、終了か再起動を選ぶダイアログ表示させる方法もありますね。