4GBCF購入
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久しぶりに、メディアを買った。
Transcend の4GBコンパクトフラッシュ。
PCボンバーで、15,480円。
もう、CFが安くなったなんて話は、当たり前なので今更書きたくないけど、確か1年半前は、2GBがこれくらいの値段だった。
去年はCFは買っていない。
去年買ったのは、6GBのマイクロドライブ。
PCボンバーでは、マイクロドライブも15,980円なので、選択に迷ったけど、今回はCFに。
私のカメラ、私の撮影速度では、マイクロドライブでも問題はないのだけど、マイクロドライブはハードディスクなので、コンパクトフラッシュより寿命が短いんじゃないかと、なんとな〜く思ったので。
実際のところはケースバイケースなんだろうなあ。
最近ではマイクロドライブを一番よく使っているけど、どれくらい持つんでしょうね?
先日知り合いのカメラマンから電話がかかってきて、「1GBのマイクロドライブが読めなくなっちゃったんだけど、復旧してくれるとこ知ってる?」と聞かれた。
う〜ん、やっぱ、壊れることあるんだねぇ。
1GBタイプっていうと、もう数年前のモデルだと思うけど、私も使用回数の累積が増えてきたら、仕事用からははずしたほうがいいかな?
まだしばらくは、大丈夫だと思うけど。
CFを追加購入したのは、明日、大量連写する仕事があるため。
一応動作確認もしておこうと思って、ちょっとだけ試写。
問題ない模様。(8枚しか撮ってないけど。)
ところで、私がRAWでしか撮らない理由。
これはJPEG。
そしてこちらはRAWから展開。
PhotoshopのCamera Raw使用。
ハイライト圧縮については、そのうち学習帳ネタにしようと思ってる。
この、JPEGでは飛んでしまう空のトーンは、どうもDPPでは出せないような気がする。
こちらはコンデジ画像。
空の露出を拾っているので、雲のトーンは出ているが、シャドウがつぶれている。
シャドウ側を明るく、空を青く補正。
Lightroom使用。
JPEGでも、シャドウの方は起こせる。
でも、ハイライトが飛んだら、取り戻せない。
この画像については、Lightroomでシャドウを起こすのは、これがいっぱいだった。
ま、今更なお話でした。