なつかしい重さ・・・・
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5kgの無洗米。
すぐに手がだるくなり、肩に担ぐと、
何やら懐かしい重さ・・・・。
5kg。
そう、ゆきにゃあの最盛期の体重が、5kgくらいだった。
ゆきにゃあを肩に乗せても、じっとはしてなかったので、ほんとうにこの重さがゆきにゃあと同じだったか、ちょっと実感が薄かったが・・・・
そこで、試しに、ゆきにゃあを抱くように、両腕に抱いてみた。
そしたら、
まさに、ぴったんこ。
いっきに懐かしさがよみがえった・・・・・
当時の感触が思い出され、
途端に、うるうる うるうる・・・・・・
路上だというのに、あやしいおやぢ化してしまった。
ゆきにゃあを抱かない日はなかったからなあ・・・・・