2011年 05月 08日
PX-5V ブラックインク切り替え
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さて〜〜、そろそろPX-5Vネタに取りかからないと、やばいかも・・・・(^_^;)
ネタは多少考えてあるのだけど、まとまりがなくて・・・・。
ビビッドマゼンタを搭載した色域に関しては、PX-5600やPX-5002で体験済みなので、新たに取り上げることが思いつかず・・・・。
あ、もちろん、PX-5600やPX-5002同様、良いと言うことです。
でも、じゃPX-5500とどれくらい違うの?と聞かれると、違いが出る画像では違いを見つけることは出来るかも知れないけど、違いがない画像では、ほぼ違いがないというか・・・(^_^;)
一目見て、「おおお〜〜!こんなに違うか!こりゃ買い換えだな!」とまでモチベーションが上がるかどうかというと、やや微妙かも・・・・。
もちろん、5500が経年劣化によっていろいろへたって来ているなら、買い換えも良いと思います。
うちのは、というと・・・、う〜〜ん、まだまだ使えると思うけどね・・・(^_^;)
ビビッドマゼンタが生かされるような画像をプリントしたいと思ったときに、あ〜5Vがあればな〜と思うくらいで、その確率はあまり高くないかも・・・。
現状5500は休止中にしてしまったので、比較テストはしていません。
てか、つい先日までG5000と5500のインクを使い切るためにそっち優先で使ってまして、それで5Vを使い始めるのが遅くなったんですけど・・・。
5Vを設置するために5500をどかしたので、5500はいまオフラインなのです。
もうちょいしたら、多少比較テストをしてみようと思います。
ということで、やっと本題。
PX-5Vは念願の、フォトブラック、マットブラック同時搭載になったわけですが、先日フォトブラックの方がインク切れになり、カートリッジ交換しました。
フォト←→マットの切り替えは、何度か行いました。
マット紙はまだスーパーファインしか使っていませんが、私、画像のインデックスプリントはスーパーファイン紙で印刷しているので、スーパーファイン紙使用率が高いんです。
今まではスーパーファイン紙のプリントは、G5000でやっていました。
G5000もフォトブラック、マットブラック同時搭載で、しかもそれぞれノズルが独立していいるので、ブラックインク切り替えの必要も、ドライバ切り替えの必要もありません。
用紙設定に従って、プリンタ側で自動的に使用インクが選択されます。
ほんとはね〜〜〜、
5Vもブラック2色独立ノズルの方式にして欲しかった。
たぶん筐体の大きさの制約からそうしなかったのではないかと思いますが、5800、5002もブラックインク切り替えですし、その方式で良いと判断したんでしょうかねぇ。
でも、ブロガー交流会の時も早速その点について突っ込みがなされていましたが、ユーザーにとってインク切り替えで勝手にインクが捨てられる方式は、なんか詐欺にあってるみたいで釈然としないのは、どなたも感じることではないかと思います。
発表当初私は、念願のブラックインク同時搭載で諸手を挙げて喜んだのですが、今はちょっと片手を下ろしたいような気分です。(^_^;)
さて、先日プリンタ側マットブラック状態のまま、Photoshopで写真用紙設定でプリントしようとしたら、待てど暮らせどプリンタが動く気配がありません。
EPSON PX-5Vのアイコンは立ち上がり、1という数字がついているのでウインドウを開いてみると、「プリントデータを送信中...」と出ていました。
(今日再現させたので、送信日時が今日になってます。)
プリント中とか、送信中...って出てるから、そのうち動くのかな〜〜と待っていたのですが、動きません。
そこでしばらくしてやっと、インクがマットブラックになっていることに気がつきました。
そのアラートって、Mac側に出ないんですよね〜。
通常、設定ミスとか通信ミスがあると、プリンターのアイコンがぴょんぴょん跳ねて教えてくれるのですが、ダイアログ上では「プリント中」って出てる・・・。
本体パネルを見れば、どちらのインクがロードされているか分かる(と言っても、この表示も決して見やすいとは言えない。ちっこいグリーンのバーが上につくだけなので、もうちょい視認性が良くできないものかと。)のですが、いまプリントを設置してる場所は、作業している位置から前面が見えないんです。
先ほどのダイアログ上でも、今ロードされているブラックインクがどちらなのか分からない。
サプライのレベルやプリンタ設定>サプライのレベルでも、インク残量は分かりますがセッティングは分からない。
調べるには、プリンタ設定>ユーティリティ>プリンタユーティリティを開く>EPSON Printer Utility 4が起動>EPSONプリンターウインドウをクリック>インク残量表示が出て、はじめてその中に「使用ブラックインク=マットブラック」と分かります。
私はEPSON Printer Utility 4のアイコンもドックに置いていますが、EPSON PX-5VダイアログからよりEPSON Printer Utility 4から行ったほうが早いですね。
EPSON PX-5VダイアログはMacOSの仕様で、テストページやヘッドクリーニングなども出来るようになっていますが、結局のところEPSON Printer Utility 4を立ち上げることのほうが多いので、スプールの状態を見る以外、ユーティリティーはあまり役に立たないように思います。
話逸れましたが、この「プリント中」だの「送信中...」だの表示しながらダンマリを決め込む状態は、インクがフォトブラックで、用紙をマット紙を選んだ状態でも起きます。
用紙にあったインクの種類が印刷設定に出るようになったのは、インク切り替え方式のプリンタだけでしたっけ?
差し換え式のプリンタでどうだったか忘れました(少なくともOS10.4のPX-5600のダイアログには、アラート以外には出てなかった。と思う。けど。w)が、5Vのダイアログでは用紙によって必要とされるインクの種類が切り替わります。 グレーアウトしているのは、間違ったインクを選択しないようにしているためだと思いますが、ここで用紙に適したインクが表示されていても、プリンタ側で自動的に切り替わるわけではないようです。
従って、プリンタ:マットブラック、用紙設定:写真用紙の場合、プリントが実行されないことになります。
ここはアラート出すべきですよね〜。
いや、ホントだったら、プリンタ側で自動的に切り替え作業が始まるべきでしょう。
って、ここまで書いて、またもマカーにとって衝撃の事実が・・・・。
マニュアルを確認したら、Windowsのみドライバーからブラックインクの切り替えが出来るそうです。
Windowsのみ・・・Windowsのみ・・・Windowsのみ・・・・orz
ということは、Windowsの場合は、用紙とインクのマッチングが間違っていたらアラートも出るのかな?
でも、いいや、Windowsのことなんて、知りたくないもん。
はあ、はあ・・・・・
で、とにかくですね〜、Macではなんもその後進まないし、アラート出ないし、気がつかないんですよねぇ〜〜〜〜〜〜〜。
ちなみに5500の時はどうだったっけ?と思って、フォトブラック装填状態でフォトマット紙を設定し、そのまま実行したらプリンタは動作しました。
この場合はプリントが出てきてから、あちゃ〜、インク間違えたって気がつくのですが、それに比べれば用紙が無駄にならずに済むのでダンマリのほうが良いとも言えますが、でも、なんか教えてちょうだいよって思います。
ちなみにフォトブラック使用時に、ファインアート系の用紙が選べないのは、5500も5Vも同じです。
さてさて、実はここからが一番書きたかった本題なのですが・・・・(^_^;)
ようやくインクセットが違うことに気がつき、Macなので、Macなので、Macなので、前面パネルからインク切り替えを行うことにしました。
すると・・・・ ここでも、またorz状態・・・・
え〜〜〜?
もうそんなにフォトブラック残量なかったんだっけ〜〜?と思いつつ、残量表示を見てみると・・・・ なんだよ、まだけっこうあるじゃん。
ビビッドライトマゼンタくらいに少なければ、少ないって納得するけど、何よこのインジケーターじゃまだ残量そこそこあるのにカートリッジ交換せにゃならんのかい?
しかも捨てる方のインクはマットブラックの方じゃないんかい?
こちとら、L判1枚プリントしたいってだけなのに、そんな仕打ちかい?
はあはあ・・・・
あ、つい興奮してしまいました・・・・
失礼いたしました。
んでもって、仕方ないから交換しましたです。
まだタダでもらった予備インクがあるので損した感は薄いですが、でもね〜〜、なんかこれから5Vを使っていくとしたら、先々インクの無駄が気になるだろうな〜って・・・。
前述しましたが、今まではスーパーファイン紙、普通紙はG5000、写真用紙は5500(ファインアート紙も5500だけど)と使い分けていました。
それを5V1台に統一して、マット紙も光沢紙もCDプリントも5Vでやろうかな〜と思ったのですが、どうもこのインク切り替え詐欺(あ、私見です。やや被害妄想。)が気になって来ました。
けっこう頻繁に切り替え作業するような気がするんですよね〜。
請求書の印刷は普通紙ですが、テキストの印刷はマットブラックの方がいいんですよね。
幸い普通紙は、フォトでもマットでもどちらでも印刷できるようですが、請求書1枚印刷するためにいちいちブラックインク切り替えをやっていたのではたまりません。
ちなみに、5002を借りていたときに、廃インクパッドがどれくらい汚れたかは、ここに書きました。
5Vはユーザーのセルフ交換が出来ないし、覗いてみても状態が分からないのでちょっと不安ですね。
せめて5002のダイアログのように、パッドの状態がモニターできれば良いのにと思います。
ユーザーを不安にさせないために情報公開を控えてたりして・・・・(^_^;)
Epson Proselection Blog : 機種別製品情報 PX-5V
ネタは多少考えてあるのだけど、まとまりがなくて・・・・。
ビビッドマゼンタを搭載した色域に関しては、PX-5600やPX-5002で体験済みなので、新たに取り上げることが思いつかず・・・・。
あ、もちろん、PX-5600やPX-5002同様、良いと言うことです。
でも、じゃPX-5500とどれくらい違うの?と聞かれると、違いが出る画像では違いを見つけることは出来るかも知れないけど、違いがない画像では、ほぼ違いがないというか・・・(^_^;)
一目見て、「おおお〜〜!こんなに違うか!こりゃ買い換えだな!」とまでモチベーションが上がるかどうかというと、やや微妙かも・・・・。
もちろん、5500が経年劣化によっていろいろへたって来ているなら、買い換えも良いと思います。
うちのは、というと・・・、う〜〜ん、まだまだ使えると思うけどね・・・(^_^;)
ビビッドマゼンタが生かされるような画像をプリントしたいと思ったときに、あ〜5Vがあればな〜と思うくらいで、その確率はあまり高くないかも・・・。
現状5500は休止中にしてしまったので、比較テストはしていません。
てか、つい先日までG5000と5500のインクを使い切るためにそっち優先で使ってまして、それで5Vを使い始めるのが遅くなったんですけど・・・。
5Vを設置するために5500をどかしたので、5500はいまオフラインなのです。
もうちょいしたら、多少比較テストをしてみようと思います。
ということで、やっと本題。
PX-5Vは念願の、フォトブラック、マットブラック同時搭載になったわけですが、先日フォトブラックの方がインク切れになり、カートリッジ交換しました。
フォト←→マットの切り替えは、何度か行いました。
マット紙はまだスーパーファインしか使っていませんが、私、画像のインデックスプリントはスーパーファイン紙で印刷しているので、スーパーファイン紙使用率が高いんです。
今まではスーパーファイン紙のプリントは、G5000でやっていました。
G5000もフォトブラック、マットブラック同時搭載で、しかもそれぞれノズルが独立していいるので、ブラックインク切り替えの必要も、ドライバ切り替えの必要もありません。
用紙設定に従って、プリンタ側で自動的に使用インクが選択されます。
ほんとはね〜〜〜、
5Vもブラック2色独立ノズルの方式にして欲しかった。
たぶん筐体の大きさの制約からそうしなかったのではないかと思いますが、5800、5002もブラックインク切り替えですし、その方式で良いと判断したんでしょうかねぇ。
でも、ブロガー交流会の時も早速その点について突っ込みがなされていましたが、ユーザーにとってインク切り替えで勝手にインクが捨てられる方式は、なんか詐欺にあってるみたいで釈然としないのは、どなたも感じることではないかと思います。
発表当初私は、念願のブラックインク同時搭載で諸手を挙げて喜んだのですが、今はちょっと片手を下ろしたいような気分です。(^_^;)
さて、先日プリンタ側マットブラック状態のまま、Photoshopで写真用紙設定でプリントしようとしたら、待てど暮らせどプリンタが動く気配がありません。
EPSON PX-5Vのアイコンは立ち上がり、1という数字がついているのでウインドウを開いてみると、「プリントデータを送信中...」と出ていました。
プリント中とか、送信中...って出てるから、そのうち動くのかな〜〜と待っていたのですが、動きません。
そこでしばらくしてやっと、インクがマットブラックになっていることに気がつきました。
そのアラートって、Mac側に出ないんですよね〜。
通常、設定ミスとか通信ミスがあると、プリンターのアイコンがぴょんぴょん跳ねて教えてくれるのですが、ダイアログ上では「プリント中」って出てる・・・。
本体パネルを見れば、どちらのインクがロードされているか分かる(と言っても、この表示も決して見やすいとは言えない。ちっこいグリーンのバーが上につくだけなので、もうちょい視認性が良くできないものかと。)のですが、いまプリントを設置してる場所は、作業している位置から前面が見えないんです。
先ほどのダイアログ上でも、今ロードされているブラックインクがどちらなのか分からない。
サプライのレベルやプリンタ設定>サプライのレベルでも、インク残量は分かりますがセッティングは分からない。
調べるには、プリンタ設定>ユーティリティ>プリンタユーティリティを開く>EPSON Printer Utility 4が起動>EPSONプリンターウインドウをクリック>インク残量表示が出て、はじめてその中に「使用ブラックインク=マットブラック」と分かります。
私はEPSON Printer Utility 4のアイコンもドックに置いていますが、EPSON PX-5VダイアログからよりEPSON Printer Utility 4から行ったほうが早いですね。
EPSON PX-5VダイアログはMacOSの仕様で、テストページやヘッドクリーニングなども出来るようになっていますが、結局のところEPSON Printer Utility 4を立ち上げることのほうが多いので、スプールの状態を見る以外、ユーティリティーはあまり役に立たないように思います。
話逸れましたが、この「プリント中」だの「送信中...」だの表示しながらダンマリを決め込む状態は、インクがフォトブラックで、用紙をマット紙を選んだ状態でも起きます。
用紙にあったインクの種類が印刷設定に出るようになったのは、インク切り替え方式のプリンタだけでしたっけ?
差し換え式のプリンタでどうだったか忘れました(少なくともOS10.4のPX-5600のダイアログには、アラート以外には出てなかった。と思う。けど。w)が、5Vのダイアログでは用紙によって必要とされるインクの種類が切り替わります。
従って、プリンタ:マットブラック、用紙設定:写真用紙の場合、プリントが実行されないことになります。
ここはアラート出すべきですよね〜。
いや、ホントだったら、プリンタ側で自動的に切り替え作業が始まるべきでしょう。
って、ここまで書いて、またもマカーにとって衝撃の事実が・・・・。
マニュアルを確認したら、Windowsのみドライバーからブラックインクの切り替えが出来るそうです。
Windowsのみ・・・Windowsのみ・・・Windowsのみ・・・・orz
ということは、Windowsの場合は、用紙とインクのマッチングが間違っていたらアラートも出るのかな?
でも、いいや、Windowsのことなんて、知りたくないもん。
はあ、はあ・・・・・
で、とにかくですね〜、Macではなんもその後進まないし、アラート出ないし、気がつかないんですよねぇ〜〜〜〜〜〜〜。
ちなみに5500の時はどうだったっけ?と思って、フォトブラック装填状態でフォトマット紙を設定し、そのまま実行したらプリンタは動作しました。
この場合はプリントが出てきてから、あちゃ〜、インク間違えたって気がつくのですが、それに比べれば用紙が無駄にならずに済むのでダンマリのほうが良いとも言えますが、でも、なんか教えてちょうだいよって思います。
ちなみにフォトブラック使用時に、ファインアート系の用紙が選べないのは、5500も5Vも同じです。
さてさて、実はここからが一番書きたかった本題なのですが・・・・(^_^;)
ようやくインクセットが違うことに気がつき、Macなので、Macなので、Macなので、前面パネルからインク切り替えを行うことにしました。
すると・・・・
え〜〜〜?
もうそんなにフォトブラック残量なかったんだっけ〜〜?と思いつつ、残量表示を見てみると・・・・
ビビッドライトマゼンタくらいに少なければ、少ないって納得するけど、何よこのインジケーターじゃまだ残量そこそこあるのにカートリッジ交換せにゃならんのかい?
しかも捨てる方のインクはマットブラックの方じゃないんかい?
こちとら、L判1枚プリントしたいってだけなのに、そんな仕打ちかい?
はあはあ・・・・
あ、つい興奮してしまいました・・・・
失礼いたしました。
んでもって、仕方ないから交換しましたです。
まだタダでもらった予備インクがあるので損した感は薄いですが、でもね〜〜、なんかこれから5Vを使っていくとしたら、先々インクの無駄が気になるだろうな〜って・・・。
前述しましたが、今まではスーパーファイン紙、普通紙はG5000、写真用紙は5500(ファインアート紙も5500だけど)と使い分けていました。
それを5V1台に統一して、マット紙も光沢紙もCDプリントも5Vでやろうかな〜と思ったのですが、どうもこのインク切り替え詐欺(あ、私見です。やや被害妄想。)が気になって来ました。
けっこう頻繁に切り替え作業するような気がするんですよね〜。
請求書の印刷は普通紙ですが、テキストの印刷はマットブラックの方がいいんですよね。
幸い普通紙は、フォトでもマットでもどちらでも印刷できるようですが、請求書1枚印刷するためにいちいちブラックインク切り替えをやっていたのではたまりません。
ちなみに、5002を借りていたときに、廃インクパッドがどれくらい汚れたかは、ここに書きました。
5Vはユーザーのセルフ交換が出来ないし、覗いてみても状態が分からないのでちょっと不安ですね。
せめて5002のダイアログのように、パッドの状態がモニターできれば良いのにと思います。
ユーザーを不安にさせないために情報公開を控えてたりして・・・・(^_^;)
Epson Proselection Blog : 機種別製品情報 PX-5V
by yukinyaa04
| 2011-05-08 09:16