2011年 04月 29日
Godox PB820買ってみました。
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ヨドバシ新宿カメラ館2階にありました。
16,800円。 キットの同梱品すべて。
ストラップはなし。
尚、バッテリー本体だけでも売ってました。
接続ケーブルがキヤノンに比べて太いです。
はじめグリーンにしようかと思ったのですが、念のため中を見せてもらったら、なんかなまぬる〜〜い黄緑・・・・(^_^;)
もうちょい蛍光グリーンのようなビビッドなグリーンかと思ったら、ちょっと高級感に欠ける安っぽいグリーンだったのでやめにしました。
パッケージのグリーンよりも浅いグリーンです。
たぶんsRGBに収まるでしょう。w
キヤノンのCP-E3と大きさ比較。 長さはPB820のほうが短いですが横幅があり、全体的にはCP-E3よりごついです。
バッテリーパック本体は502gのようですが、ケーブルが重いので、総重量は600gくらい。
CP-E3より120g以上重いので、やはり重く感じます。
CP-E3をケースから出したらもっとコンパクトなので、差はかなり大きいです。 厚みもだいぶ違います。
購入時にバッテリー残量があったので、早速580EXIIにつないでフル発光テスト。
んが、
・・・思ったほど速くない・・・・(^_^;)
いや、CP-E3のほうが速いくらいかも・・・・(^_^;)(^_^;)(^_^;)
まだフル充電していないとは言え、3/4は容量が残っているので、通常こんなもんと思われます。
(追記:速くないと言っても、約1秒ちょいでチャージはします。本体バッテリーのみよりは、はるかに速いです。でもフル発光で秒間何コマとかには追従しません。昔、積層315Vバッテリーパックを昔430EZ用に使っていましたが、積層よりは遅いです。)
ま、いっか・・・。(^_^;)
それでも本体バッテリーのみよりはチャージは速くなるし、バッテリー切れの心配も少なくなるし。
いつもバックに設置したストロボには外部電源を付けていなかったので、電池がへたって同調しなくなるのが心配だったのです。
CP-E3より良いと思ったのは、CP-E3は充電音のキュイ〜〜ンという音がしますが、PB820はほとんど無音です。
580EXIIは充電音が小さくなるように改良されていますが、バッテリーパックから音がしたのでは効果半減ですね。
(現行品のCP-E4がどうなのかは分かりませんが。)
おそらく日本用に入れたのだと思いますが、「ストロボの故障を防ぐために、フルパワーで20回以上連続発光させた場合には、10分間程度、ストロボを休ませて下さい。」と赤字で書かれた紙が入っていました。
そりゃそうかも知れませんが、フルチャージ1秒をうたっているのに連続フル発光は20回でやめろなんて・・・・。
実際の使用ではそうはいかないでしょう。
連写したいために外部バッテリーが必要なのですが、ストロボ本体側の耐久性の問題だから致し方ないですね。
やっぱ、マシンガンストロボの登場を待つしか・・・・。
キヤノンも連続発光の耐久性をあげた製品を出して欲しいです。
(って要望は、キヤノンじゃなくて芝川製作所に言った方がいいのかな?(^_^;))
追記
PB820をつないだ場合でも580EXIIの過熱防止安全装置は働くようで、42発焚いたところでチャージが遅くなりました。
その後、EIZOUさんに教えて頂いたように、電池室の蓋を開けてリセット。
そしたらまたフルで連続発光できるようになりました。
ということは、温度センサーじゃなくて、発光回数をカウントしてるのでしょうか?
発光量を減らして試してみたいところですが、発光管を痛めるばかりで得るものは少ないのでやめておきます。(^_^;)
すでにけっこー熱くなっちゃったし。
蓋を開けてリセット、緊急の時には良い方法ですが、設定もリセットされるのでちょっと手間取りますね。
追記2(2016年4月17日)
実は使用を初めて何度も電源が落ちていることがあり・・・
最初の頃はスイッチを入れ忘れたのか?と撤収するときに思ったのですが、その後確認してみると、
20分で電源が落ちる仕様になっているようで・・・・(~_~;)
そんなことはマニュアルにも書いてないし、その設定を解除する方法もないので、仕様かどうかは不明なのですが、そのため使うのを敬遠することにしました。
このことに気がついたのは、購入してから1年以上経っていたので、販売店や販売会社に問い合わせることもなく、現在に至っています。
ネット検索しても、20分で落ちるという報告は見当たらず・・・・
充電すればまだ使えはするのですが、最近はリチウムバッテリーのGodoxV850,V860を使うようになったので、外部電源は使用しなくなりました。
16,800円。
ストラップはなし。
尚、バッテリー本体だけでも売ってました。
接続ケーブルがキヤノンに比べて太いです。
はじめグリーンにしようかと思ったのですが、念のため中を見せてもらったら、なんかなまぬる〜〜い黄緑・・・・(^_^;)
もうちょい蛍光グリーンのようなビビッドなグリーンかと思ったら、ちょっと高級感に欠ける安っぽいグリーンだったのでやめにしました。
パッケージのグリーンよりも浅いグリーンです。
たぶんsRGBに収まるでしょう。w
キヤノンのCP-E3と大きさ比較。
バッテリーパック本体は502gのようですが、ケーブルが重いので、総重量は600gくらい。
CP-E3より120g以上重いので、やはり重く感じます。
CP-E3をケースから出したらもっとコンパクトなので、差はかなり大きいです。
んが、
・・・思ったほど速くない・・・・(^_^;)
いや、CP-E3のほうが速いくらいかも・・・・(^_^;)(^_^;)(^_^;)
まだフル充電していないとは言え、3/4は容量が残っているので、通常こんなもんと思われます。
(追記:速くないと言っても、約1秒ちょいでチャージはします。本体バッテリーのみよりは、はるかに速いです。でもフル発光で秒間何コマとかには追従しません。昔、積層315Vバッテリーパックを昔430EZ用に使っていましたが、積層よりは遅いです。)
ま、いっか・・・。(^_^;)
それでも本体バッテリーのみよりはチャージは速くなるし、バッテリー切れの心配も少なくなるし。
いつもバックに設置したストロボには外部電源を付けていなかったので、電池がへたって同調しなくなるのが心配だったのです。
CP-E3より良いと思ったのは、CP-E3は充電音のキュイ〜〜ンという音がしますが、PB820はほとんど無音です。
580EXIIは充電音が小さくなるように改良されていますが、バッテリーパックから音がしたのでは効果半減ですね。
(現行品のCP-E4がどうなのかは分かりませんが。)
おそらく日本用に入れたのだと思いますが、「ストロボの故障を防ぐために、フルパワーで20回以上連続発光させた場合には、10分間程度、ストロボを休ませて下さい。」と赤字で書かれた紙が入っていました。
そりゃそうかも知れませんが、フルチャージ1秒をうたっているのに連続フル発光は20回でやめろなんて・・・・。
実際の使用ではそうはいかないでしょう。
連写したいために外部バッテリーが必要なのですが、ストロボ本体側の耐久性の問題だから致し方ないですね。
やっぱ、マシンガンストロボの登場を待つしか・・・・。
キヤノンも連続発光の耐久性をあげた製品を出して欲しいです。
(って要望は、キヤノンじゃなくて芝川製作所に言った方がいいのかな?(^_^;))
追記
PB820をつないだ場合でも580EXIIの過熱防止安全装置は働くようで、42発焚いたところでチャージが遅くなりました。
その後、EIZOUさんに教えて頂いたように、電池室の蓋を開けてリセット。
そしたらまたフルで連続発光できるようになりました。
ということは、温度センサーじゃなくて、発光回数をカウントしてるのでしょうか?
発光量を減らして試してみたいところですが、発光管を痛めるばかりで得るものは少ないのでやめておきます。(^_^;)
すでにけっこー熱くなっちゃったし。
蓋を開けてリセット、緊急の時には良い方法ですが、設定もリセットされるのでちょっと手間取りますね。
追記2(2016年4月17日)
実は使用を初めて何度も電源が落ちていることがあり・・・
最初の頃はスイッチを入れ忘れたのか?と撤収するときに思ったのですが、その後確認してみると、
20分で電源が落ちる仕様になっているようで・・・・(~_~;)
そんなことはマニュアルにも書いてないし、その設定を解除する方法もないので、仕様かどうかは不明なのですが、そのため使うのを敬遠することにしました。
このことに気がついたのは、購入してから1年以上経っていたので、販売店や販売会社に問い合わせることもなく、現在に至っています。
ネット検索しても、20分で落ちるという報告は見当たらず・・・・
充電すればまだ使えはするのですが、最近はリチウムバッテリーのGodoxV850,V860を使うようになったので、外部電源は使用しなくなりました。
by yukinyaa04
| 2011-04-29 21:54