CP+2011に行って来ました。
|
まだケースの中だけの展示で、触れません。
芝川製作所って知らなかったのですが、カメラメーカー各社のストロボユニットなどを作っている会社だそうです。
前々から、C社もN社も、なんか似てる部分やアクセサリーがあるなあ(例えば外部バッテリーパックなど)と思っていたら、こちらの会社が作っているとか・・・・。
ST-E2もそうらしいので、ST-E3の要望を出しておきました。
ただ、すでにこちらの会社としてもキヤノンにいろいろ提案はしているそうで、それがどうもキヤノンで受け入れられていないそうで・・・・。
というお話をして下さったのは、元キヤノンにお勤めだったという方でした。
LEDフラッシュ自体は光量が少なく、通常のクリップオンタイプのような大光量を発する製品を作るのは難しい(大型化してしまう?)ので、マクロ用のライトに応用してはどうかというのが、今回の試作機による提案のようです。
芝川製作所
公表されたテスト条件は、ズーム24mm側で3秒おきにフル発光を繰り返すというものでした。
でも、実際に知りたいのは、ニッシンの外部電源をつけると0.7秒でフルチャージするので、0.7秒間隔ででどこまで追従するか。
あるいは、ハイスピードシンクロで連続発光させたときにどこまで持つか、というあたりです。
私は実際、FP発光の連写で、580EXのパネルを溶かしましたから、それがどれくらいまで耐えられるか知りたいです。
なのに・・・・
なんでだ〜〜?
前のタイプも台座無しでしたが、これより小さかった・・・・・。
手ぶれ補正が入っているから三脚で使うとは想定してない?
台座がない望遠レンズをつけて、三脚で縦位置にするとすごく使いにくいんですけどね・・・・。
私が撮ったんじゃないし。ww
覗いて見られません。
謎のダイアルはフィルター枠だったとは。
さっそくメニュー撮りの営業をしている人がいました。
さすがだ。