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何を今更ってか?
ズームが当たり前になってから、50mm標準レンズが「写真の基本」というのを聞かなくなった。
APS-Cじゃ50mmは中望遠になってしまうせいもあるだろう。
そのほうが使いやすかったし、50mmもうちになかった。
(いつぞや書いた、備品返却の時に一緒に返した?のでなくなったような?)
35mmつけてスナップしてた頃は、目が35mmの画角で風景を捉えていたけど、ズームを使うようになってから肉眼での写角のとらえ方、距離感が曖昧になってしまった。
てか、35mm持ってないのと、カメラを軽くしたかったから、という理由が大きいのだけど・・・・(^_^;)
大抵は絞ってばかり。
望遠なら絞っても一絞りくらいで、深度の浅さとボケを生かすけど、標準〜広角はどっちかというとパンフォーカス的に絞ることが多い。
周辺光量不足などは補正データが埋め込まれるので、DPPで開くと補正されているけど、Lightroomで現像したのでそのまま出てきている。
いつもはわざとビネッティングを加えるのだけど、今回は撮ったまま。
ただ、ま〜、ブログ用に縮小しちゃったら、画像によってはボケは分かんないけどね〜。
なんか50mmも開放も、自分には馴染まないな〜とか思ってた。
画像の輪郭も滲みが目立つ。
これ、現像するときにフリンジ軽減をするのを忘れてしまったのだけど、軽減しても完全にはなくならない。
レンズそのものも古いのだけど、設計は今も同じだろうから、この傾向は今も同じなのかな?
やっぱ新しいほうを買わないとダメ?
f1.2は買う気がしないから、買うとしたらシグマ?
シグマの標準レンズなんて意識してなかったけど、ちょっと気になったりして。(^_^;)
LrなのでDPPとは色調、階調が違うけど、Lrのデフォルト設定からあまり弄らないようにしようかと。
黒レベルは0に下げコントラストは上げた。
カメラプロファイルはカスタムプロファイル。
つづく。