残照
|
日没の画像と同じ日に撮影。
地上からはもう太陽が見えませんが、上空ではまだ日が当たるようでした。
うちは西へ行く飛行コースの下にあるのか、夕方のラッシュ時には数分おきに飛行機が通過していきます。
この画像もDPPで現像しましたが、DPPのホワイトバランス調整はお作法があって、先にホイールで微調整してからホワイトバランスの項目を変更すると、微調整がキャンセルされて元の木阿弥になります。
これは「色温度」を選んで、スライダを表示させてるときでも同じで、例えば5200Kになっていてホイールで色かぶりを微調整、その後、もうちょい赤みが欲しいなと思って色温度を5300Kにあげると、さっきのホイールの微調整が初期化されます。
なので、ホワイトバランス項目を決めてから微調整を動かしたなら、その後ホワイトバランス項目は、例えケルビン値の変更でさえもやらない方が吉です。
でも、そんな仕様はおかしいだろ?と思うのですが。