トーマスちゃん、エライ!
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それによると、Lightroom 2.4 ではレンズ収差補正(樽とか糸巻き)が追加されるそう。
色収差補正も今より良くなる?かも。
ちょうど今、旧型EF16-35/2.8LのデータをPhotoshopに書き出してレンズ補正してたりしたとこ。
これでまた一個、Photoshopに書き出す必要が減ります。
台形補正も出来るといいんだけどな〜。
それについては書かれてないみたい。
今のLightroomでは、色収差は「フリンジ軽減:すべてのエッジ」でかなり改善されるけど、それでも取り切れないときは、一度書き出してからまたフリンジ軽減したりしてました。
インタビューの中でKnoll氏は、Camera Rawの弱点として「カメラメーカーのソフトと比べて(ノイズ低減の)アルゴリズムが強くない」と言っているようですが、シャドウの描写が良くないということも認識しているのではないかと思いました。
だとすれば、改善を考慮していることを期待したいです。
それと〜、インタビューの中では触れてなかったですが、モアレが発生しやすいのも是非!改善して欲しいです。
先日も建物の外装タイルでモアレが発生してしまったので、そのカットはDPPで書き出してから、Lightroomで色調補正しました。
(Lightroom調整になれてしまうと、DPPはまるで手枷足枷をはめられた感じ・・・。)
Lightroom/Camera Raw/DNGがいつアップデートするのか知りませんけど、今から楽しみです〜。