PIE2009ネタ
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おととい、行ったっちゅうのに・・・・。(^_^;)
おとといは、なんもPIEネタをアップしなかったから、行ってないと思ったのかな?
ということで、PIEレポを。
お立ち台の上には望遠ズームが並んでいて、ショウタイムにはサッカーガール?を撮ったり出来るのだけど、α900のHDMI出力にはXEL-1という有機ELテレビがつながっていました。
色はくっきり鮮やか。
色再現の正確性とかは別にして、へ〜、キレイじゃん、これ、と思ったのだけど、USBモニタの10倍以上の値段・・・・。
ふにゅ。
使い勝手としては、その都度カメラ側の再生ボタンを押さないと表示されないのと、押してからしばらくしないと表示されないのが、イマイチだったかな〜?
浅田舞さんの姿は、ブログ掲載禁止のお触れが出ていたので、肖像権に配慮。
ばっちりキレイに撮れたんですけどね〜。
ちなみにカメラはKissDX、レンズはシグマ18-50/2.8。
ISO1600で撮ったら1/200、f5.6で切れていたから、最後ののシーンは誰でも撮れる露出だったけど。
でも、隣でケータイで撮ろうとしていたおじさん、撮れたかな?(^_^;)
KissX3はスルーして、第一のお目当てはこれ。
ブースカウンターの一番端っこにありました。
混雑していてラフにしか触れなかったですが、好印象。
いずれじっくりテストさせてもらって、購入検討かな。
ちょうど実演が始まるところでした。
カワイイね〜、この子。ちっちゃくて。
で、私も実写デモに参加。
面白い!!
ハイスピードムービーで、メイを撮りたい!!
ということで、購入意欲が。(^_^;)
今価格コムで29,650円。
どなたかじゃないけど、3万切ってると購入意欲が高まるかも・・・。(^_^;)
ダイナミックフォトとかいう機能もこのカメラについてるのかと思ったら、それは別のカメラなのね・・・。
全部盛りはないの?
EOSマウントです。
この度21mmのZEレンズも発売に。
EFレンズの広角ズームに泣かされるEOSユーザーとしては、カ〜ル・ツアイスならもしかして?と惹かれるものアリ。
お買い上げですか?
お買い上げですよね?
ここまで来たら、揃えなくちゃ・・・・。(^_^;)
私が覗いた印象では、意外や意外(ってかレンズに詳しくないからかも知れないけど)、ちょっち「糸巻き」だったのが残念・・・・。
ツアイスの広角は、ディストーションがまったくないと思っていたので・・・。
Spyder CUBEっていうのかな?
みなさん、これをモデルに持たせるときは、顔の近くに持ってきましょうね。
じゃないと早川さんに叱られますよ。
で、グレー部分をクリックすると・・・・。
EOSのAWBっていいですね!(爆
左のグレー部分に被写体の色が被ってしまいました。
立体だけに被写体からの色カブリに注意が必要かも知れません。
JCIIブースでは毎度クラシックカメラの展示などがあるのだけど、これは初めて見たなあ。
鳩カメラというらしいです。
これいったい、どうやってレリーズを?(^_^;)?
って、すっごく不思議だったのだけど、昔のことなら何でもご存じの流しの講釈師センセイに伺ったら、タイマー式になっていたとのこと。
なるほど〜。
うちの猫は外にお散歩には出さないけど、毎日外に出すお宅では猫の首にカメラ下げてみるののいいかも。
ムービーにしておくと、いろんなとこで餌もらったり、いろんなとこで「○○ちゃん」と呼ばれてるのが分かったりするかも。(^_^;)
やっぱり人物の露出を測るには、等身大のメーターが必要ですよね?
ふむふむ。
タイリングしたいときは、カメラを動かした方がいいわけですし。
引き伸ばしレンズを使うと50mmから使えるようですが、50mmレンズは35mmフィルム用なのでイメージサークルはそんなにないでしょうね。
なので使えても、アオリは大して出来ないのでは?
やっぱアオリはバックタイプじゃないとだめっすね。
アルカスイスです。
ベンロもこのシューと互換性を持たせた雲台を出しましたが、私、ノブで締めるシューマウントより、レバー式の方が好きでして・・・。
ベルボンのやつを使ってますが、満足しています。
ベルボンはロックがないですけど、そのために不意に外れたということは経験ありません。
(レバーがゆるくなったことはあります。)
で、目についたのがアルカスイスのレバー式。
なんか2段階動作になっていた見たいですが、使い方を見てるとイマイチまどろっこしい感じが。
てゆーか、この手のシューって、クイックセット&リリースじゃなかったら、私には意味がないんですけど。
だからノブを回して着脱するのはキライです。
望遠を270mmまで延ばし、手ブレ補正がついているのが売りのレンズです。
高倍率ズームを持ってないので1本欲しいかなと。
トキナーの16.5-135mmというのもいいかなと思ってそちらも覗いてみましたが、う〜む、トキナーは操作感がイマイチ・・・。
ズーミングの途中で重くなるところがあります。
デモ機は量産試作機らしいですが、そこは改善したほうがいいな〜。
16.5mm側は意外と樽が弱めで、なかなかイイカンジでしたのにちょっと残念。
でもズームが引っかかる感じ、ズーミングすると鏡胴がこすれるような音がするのは、かつて16-50/2.8を1日使っただけで売り飛ばしたトラウマがよみがえりそうな気も・・・・。
なので買うとしたら、やっぱタムロンかな〜。
でも、焦点距離は16.5-135のほうが使いやすいな〜。
これはワタシ的には、なんもコメントないのですが、お好きな方がいらっしゃるので、サービスカット。(^_^;)
閃光時間が短いそうです。
え?どれが?って?
NEWって書いてあるでしょ。
って私も最初に見たとき、黒い袋のようなものが新製品かと思いました。
ウエイト袋かな?と。
そしたらバックに立っていた、スチレンボード製のレフ板が新製品だそうです。
これ8枚のボードがつなぎ合わさっており、折り方開き方によって小型のレフとしても使えるということでした。
なるほど〜。
アイデアいただき。
だって〜、自分で作れちゃいますよ、コレ。(^_^;)
私は3x6のスチレンボードを半裁して、テープでつないで2つ折りに出来るようにしたものを使ってますが。持ち運びにはちょっと大きくて持ちにくかったので、このアイデアを参考にしようと思いました。
ちなみに「マルチレフボード」のお値段、専用キャリングケース付きで、30,450円です。。。。。
コメットからは、100W、200Wという低価格モノブロックも新登場してましたが、私の目を引いたのはこのアンテナ付きSYNCRON 04RC。
RCとはリモートコントロールのことで、ワイアレス調光が出来るのが売りだそうです。
ですが、写真を撮ってくるの忘れましたけど、リモコンはコンデジとか扇風機についてくるようなキー3つだけの簡単なリモコン。
調光のアップダウンキーとテスト発光ボタンのみです。
ヘッドの出力パネルが見えないと、出力のアップダウンは試行錯誤でやらないといけないようですけど、まあ、それはいいです。
でも、ん〜〜〜????と思ってしまったのは、リモコンにチャンネル設定がないということ。
つまり複数台のRCタイプがあったら、全部が同時に出力変更されてしまう可能性があるということです。
なので「手が届かないようなところのセットだけに使ってください」という苦しい説明でしたが、それじゃあねぇ・・・・。
ま、参考出品ということなので、製品化されたときには対策が講じられるかも知れませんが。
私もトライしましたが、残念はずれ・・・・。
今日の4時にはもう来場者も少ないだろうから、チャンスはまだあるか?
そのために、また行こうかな?(^_^;)
どこが気に入らないかと言うと、前後にティルトする方向に、な〜〜〜〜〜〜〜んもテンションがかかっていないからです。
左右方向には動きがスムーズでないくらいテンションがあるのに、前後にはテンションがないのがまったく解せません。
クイックシューはここのを使ってるんですけどね〜。
自由雲台もかつてはここのが良いと思ってました(リニューアルバージョンも買ったけど、使いにくくなってたので使用中止)が、3ウェイのプロユースに耐えるものを出して欲しいですね〜。
300W/sのe-Light m300です。
これの特徴はワイアードですが、リモコン調光が出来ること。
リモコンケーブルにはLANケーブルが使われています。
市販のLANケーブルも使えるなら、トップに仕込んでも手元まで延長ケーブルを伸ばして使えるのではないでしょうか。
トキスターは出力による色温度の変化が少ない、デジカメ用ストロボのプリ発光に反応しないように出来るなど、優れた特徴もあります。
これに関しては、発表されるまで知らず、この日初めて見ました。
バッテリータイプも関心がある人が多いようで、結構見てる方が多かったです。
私もパパッとセットして撮るような仕事が多いので、モノブロックよりもバッテリータイプの方が使いやすいです。
ちょっとテストしてみたいですね。
きてますね〜、(^_^;)。
何で「トウキョウ」なのかと思ったら、それまで出ていたディフューザー一体型のアンブレラは「ハリウッド・アンブレラ」というからのようです。
え〜?それも去年までは聞かなかったような?(^_^;)
「トウキョウ」を増やしたから「ハリウッド」にしたのかな?
「トウキョウ」のほうは、ディフューザーの着脱が出来るようです。
やっぱ、東京の人はウルサイから、どうせなら外れるようにしろと言ったのがきっかけだったりして?(^_^;)(推測ですから、信じないでください。)
右がベンロの社長、左がワイドトレードの社長です。
ワイドトレードでは、トキスター、ベンロ(三脚、バッグ?)を扱っています。
むしろ、リリースとロックの回転角が少なくて済み、馴れればちょっと回すだけで締めたり緩めたり出来るのでいいかな?と思いました。
ただまだ操作感に荒削りなところも多く、これからユーザーの声をどんどん取り入れて、フィーリングの部分で改良していったほうが良いと思います。
それと、「どっかで見たことあるような製品」から早く脱却して、オリジナルを開発することですね。